2026.1.16
なぜ巻き爪になるの?part.1
こんにちは!秋田泉巻き爪矯正フットケアセンターです!
巻き爪になる理由は様々ですが、最近の80代・女性の患者様の例で見ていきます。

左側が「右母趾」の写真。右側が「左母趾」の写真となります。
食い込んでいるのが分かりますね…
少し触るだけでもお痛みがあり、終始緊張されておりましたが、
施術後は、

触って痛かった場所が痛みがなくなり、「触っても痛くない!」と大変喜ばれておりました。 この方と同じように今まではなんともなかったのに、 7〜80代になってから初めて痛みが出てきた!という方は多くいらっしゃいます。 そういう方々の主な理由は一つあり、 「歩く頻度が減ってきた」 という方がほとんどです。 そして、最近突然爪が巻き始めたわけではなく、 巻き爪はじっくりゆっくり進行しておりますので もしかすると、ここ数ヶ月だけの問題ではなく この方の場合は、 もっと前からの巻き爪が始まっていたという場合も多くあります。 巻き爪の進行は目には見えないものですので 爪に痛みや違和感を感じないと なかなか気づきづらいというのも巻き爪の特徴です。 歩く頻度のお話でいくと、寝たきりや車椅子の方々も 歩く機会がほぼ0に近いですので 歩くことで地面から爪に対して圧を受ける機会が減れば減るほど、 巻き爪の症状は悪化しやすくなります。 そして巻き爪に対して 「黙っていれば痛くない」と感じている方も多くいらっしゃいます。 ですので、巻き爪に気づいていないだけで「私はまだ大丈夫!」と思っていても、 実は巻き爪が始まってしまっている方もたくさんいます。 10人に1人は巻き爪と言われているので、 そう考えるとすごい人数になってきますよね。 でも痛みや何か不具合がないと「どうにかしなきゃ!」 という気持ちにはならないのが人間なので 後回しになってしまっているパターンの方も多くいらっしゃいます。 また、お話を伺っていると 「当たらないように大きめの靴を履いています」と教えてくださります。 でも、大きめの靴を履くと巻き爪に刺激が入らなくて良さそう!と思いきや、 実は、靴の中で「遊び」ができてしまうので、 靴の中で足が動いてしまい、知らないうちに刺激が入ってしまっている場合もあります。 痛みを放置してしまうと、痛いというのももちろんですが気持ちの面にも変化が現れます。 世の中には「フレイル」という言葉があり、 英語の「Frailty(フレイルティ)」からきているのですが 「虚弱」「老衰」「脆弱」をという言葉を意味します。 また3つの意味合いがあり、 身体的(筋力低下、転倒)、 精神心理的(意欲低下、認知機能低下)、 社会的(引きこもり、孤立) といった要素があります。 フレイルのサイクルとしては、 筋力低下→活動量低下→食欲低下→低栄養→さらに筋力低下 という悪循環に陥りやすいです。 この一つ前の段階で、 爪に痛みがあると→歩くことを避けるようになり、 歩く頻度が落ちてくると筋力も低下し、筋力が低下すると… と繋がってくることも考えられます。 人間の資本である足元を整えることは非常に大事であることが分かりますね。 当院ですと、一番上で97歳の方も巻き爪治療でご来院されています! その方もおっしゃっていましたが、 「自分の足で歩けるうちは、しっかり歩いていたい」 本当におっしゃる通りだなとその時思いました。 年齢は関係なく、何歳からでも巻き爪治療は大切なことです。 ご自身も含めご両親の足は大丈夫でしょうか? 巻き爪かどうか判断が難しい場合は、LINE@にて無料診断も行っておりますので お写真お送りいただけましたら返信させていただきます。 これを機に、ぜひご家族の足元も巻き爪チェックしてみてくださいね。
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