2026.4.18
【足底筋膜炎とは?かかとの痛みの原因と整骨院での改善方法】
「朝起きて最初の一歩が痛い」「長時間歩いた後にかかとがジンジンする」――このような症状は、足底筋膜炎の可能性があります。立ち仕事や運動習慣のある方に多く見られますが、日常生活のクセや身体のバランスの乱れによっても発症することがあります。
足底筋膜炎は、足の裏にある「足底筋膜」という組織に繰り返し負担がかかり、炎症が起こることで痛みが生じる状態です。特にかかと付近に痛みが出やすく、悪化すると日常生活にも大きな影響を及ぼします。
■主な原因
・長時間の立ち仕事や歩行
・ランニングやジャンプ動作の繰り返し
・足裏のアーチの低下(偏平足など)
・クッション性の低い靴の使用
・ふくらはぎや足裏の筋肉の硬さ
これらが重なることで、足底筋膜に小さな損傷が蓄積し、炎症へとつながります。
■主な症状
・朝の一歩目に強い痛みが出る
・長時間歩いた後のかかとの痛み
・足裏の突っ張り感や違和感
・動き始めは痛いが、徐々に軽減する
初期は軽い違和感でも、放置すると慢性化しやすいのが特徴です。
■発症直後〜日常での対処法
痛みが強い場合は、まず足裏への負担を減らすことが大切です。長時間の歩行や立ちっぱなしを避け、必要に応じて冷却を行い炎症を抑えます。
また、クッション性のある靴を選ぶことや、足裏やふくらはぎの柔軟性を保つことも重要です。ただし、強い痛みがある時期の無理なストレッチは逆効果になる場合もあるため注意が必要です。
■整骨院での施術
整骨院では、足裏だけでなく、ふくらはぎや足首、膝、骨盤まで含めた全身のバランスを確認します。足底筋膜炎は局所的な問題だけでなく、身体の使い方や姿勢が影響しているケースが多いためです。
施術では、硬くなった筋肉を緩める手技療法や、関節の動きを整える調整を行い、足裏への負担を軽減していきます。血流を改善することで回復力を高め、痛みの軽減を目指します。
■再発予防のポイント
・足裏やふくらはぎの柔軟性を保つ
・自分に合った靴を選ぶ
・長時間の負担を避ける
・姿勢や歩き方を見直す
日常の積み重ねが、症状の改善と再発防止につながります。
■早めのケアが改善の近道
足底筋膜炎は「少し痛いだけ」と我慢してしまう方が多いですが、早めに対処することで回復も早くなります。長引くほど改善に時間がかかるため、違和感の段階でのケアが重要です。
かかとや足裏の痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。お一人おひとりの状態に合わせた施術で、快適に歩ける身体づくりをサポートいたします。

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