2026.5.26
【腰痛】
「身体を横に倒すと腰が痛い」「片側だけ腰がつっぱる」「靴下を履く時に横へ曲げるとつらい」
このような症状はありませんか?
腰痛にはさまざまな種類がありますが、特に“身体を横に倒した時(側屈)”に痛みが出る場合、筋肉の硬さや身体のバランスの崩れが関係しているケースが多くあります。
放置すると、痛みが慢性化したり、ぎっくり腰につながることもあるため、早めのケアが大切です。
■側屈時痛とは?
側屈とは、身体を右や左へ倒す動きのことです。
この動作では、
・腰の筋肉
・背中の筋肉
・肋骨まわり
・骨盤周囲
など、多くの筋肉や関節が関係しています。
そのため、どこか一部分でも硬さや負担があると、身体を横へ倒した時に痛みが出やすくなります。
■側屈で腰が痛くなる主な原因
① 筋肉の硬さ・疲労
長時間のデスクワークや立ち仕事によって、腰まわりの筋肉が硬くなると、身体を横へ倒した時に筋肉が引っ張られ、痛みが出やすくなります。
特に、
・腰方形筋
・脊柱起立筋
・お尻周囲の筋肉
などが硬くなるケースが多く見られます。
② 骨盤や姿勢のバランスの乱れ
片足重心や足を組むクセがあると、身体の左右バランスが崩れやすくなります。
その結果、片側の筋肉ばかりへ負担が集中し、「右へ倒すと痛い」「左側だけつっぱる」といった症状につながることがあります。
③ 運動不足
身体を動かす機会が減ると、筋肉や関節の柔軟性が低下します。
特に股関節や背中が硬くなると、腰が代わりに無理をするため、側屈時の痛みにつながりやすくなります。
④ 急な動作や疲労の蓄積
重い物を持った後や疲労が溜まっている時に、急に身体をひねったり横へ倒したりすると、筋肉へ強い負担がかかり、急性腰痛につながる場合もあります。
■よくある症状
・横に倒すと腰が痛い
・片側だけ張る感じがある
・朝起きると動きづらい
・長時間座った後につらい
・腰からお尻にかけて重だるい
初期は違和感程度でも、放置すると痛みが強くなることがあります。
■側屈時痛を放置するとどうなる?
痛みをかばう動きが増えることで、さらに身体のバランスが崩れ、
・ぎっくり腰
・股関節痛
・背部痛
・坐骨神経痛
などにつながるケースもあります。
また、慢性的な腰痛へ移行すると、回復まで時間がかかる場合もあります。
■整骨院でのケア
整骨院では、腰だけでなく、骨盤・股関節・背中など全身のバランスを確認しながら施術を行います。
側屈時痛は、腰以外の硬さや姿勢の乱れが関係していることも多いため、筋肉の緊張を緩めながら、身体全体の動きを整えていきます。
また、左右バランスや身体の使い方を確認し、再び負担がかかりにくい身体づくりを目指します。
■日常生活でできる対策
・長時間同じ姿勢を避ける
・軽いストレッチを行う
・片側重心を減らす
・身体を急にひねらない
・適度に歩く習慣をつける
小さな積み重ねが、腰への負担軽減につながります。
■腰の違和感は早めのケアを
側屈時の腰痛は、身体からの負担サインでもあります。「少し張るだけだから」と放置せず、早めに身体を整えることで悪化予防につながります。
「横に倒すと痛い」「片側だけ腰がつらい」と感じている方は、無理をせず早めにご相談ください。
当院では、お一人おひとりの状態に合わせた施術で、腰への負担軽減と快適に動ける身体づくりをサポートしております。

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