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健康コラム

2026.6.25

【目の奥が重い】眼精疲労と首・肩のこわばりがつながる理由

「目の奥がズーンと重い」
「パソコンやスマホを見ていると、目の疲れが抜けない」
「目の疲れと一緒に、首や肩もガチガチになる」
「夕方になると、目の奥やこめかみが重だるい」

このようなお悩みはありませんか?

目の奥の重さや疲れは、単なる「目の使いすぎ」だけで起こるとは限りません。
パソコンやスマートフォンを見る時間が長くなると、目だけでなく、首、肩、背中まわりにも負担がかかりやすくなります。

特に、画面をのぞき込む姿勢や、首が前に出た姿勢が続くと、首や肩の筋肉がこわばり、目の疲れと合わせて不調を感じることがあります。

今回は、目の奥が重く感じる原因や、眼精疲労と首・肩のこわばりがつながる理由、日常生活でできるケアのポイントについてご紹介します。

目の奥が重い、押されるような感じがする、こめかみや額まわりが重だるい。
このような症状は、目を酷使したあとに出やすい不調のひとつです。

目を使う作業が続くと、ピントを合わせる働きや、目の周囲の筋肉に負担がかかります。
さらに、画面を見続けることでまばたきが減り、目の乾きや違和感を感じることもあります。

また、目が疲れているときは、無意識に画面へ顔を近づけたり、首を前に出したりしやすくなります。
その結果、首や肩の筋肉が緊張し、目の奥の重さ、頭の重だるさ、肩こりが同時に出ることがあります。

目が疲れたと感じても、休むと楽になる場合もあります。
一方で、休息や睡眠をとってもなかなか回復しにくい目の疲れは、眼精疲労として扱われることがあります。

眼精疲労では、目の症状だけでなく、頭痛、肩こり、吐き気、全身のだるさなどを伴うことがあります。

たとえば、次のような状態が続いている方は注意が必要です。

目の奥が重い
目がかすむ
まぶしさを感じる
目が乾きやすい
目の痛みや違和感がある
頭が重い
首や肩がこる
集中力が続きにくい
休んでも疲れが抜けにくい

目の疲れが続く場合は、目そのものの問題が関係していることもあります。
メガネやコンタクトの度数、老眼、ドライアイ、目の病気などが関係している場合もあるため、気になる症状が続くときは眼科での確認も大切です。

目の疲れと首・肩のこりは、別々の問題に見えて、実は同時に起こりやすい不調です。

パソコンやスマートフォンを見ているとき、多くの方は次のような姿勢になりがちです。

顔が画面に近づく
首が前に出る
背中が丸くなる
肩が上がる
肘や手首に力が入る
長時間同じ姿勢が続く

この姿勢が続くと、首の後ろ、肩、肩甲骨まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
首や肩がこわばると、頭の重さを支える負担が増え、目の奥やこめかみまわりの重だるさを感じやすくなることがあります。

また、首や肩の緊張が強いと、深い呼吸がしにくくなったり、体全体がリラックスしにくくなったりすることもあります。
その結果、目を休めても疲労感が抜けにくいと感じる方もいます。

スマートフォンを見るときは、無意識に下を向く時間が長くなります。

下を向いた姿勢が続くと、首の後ろ側や肩まわりに負担がかかります。
さらに、画面が小さいため、目を凝らして見ようとして、目の周囲にも力が入りやすくなります。

特に、次のような習慣がある方は注意が必要です。

寝る前に長時間スマホを見る
暗い部屋でスマホを見る
顔を画面に近づけて見る
ソファやベッドで首を曲げたまま見る
スマホを片手で持ち、体を傾けて見る
休憩なしで動画やSNSを見続ける

スマホを見ること自体が悪いわけではありません。
ただし、長時間同じ姿勢で見続けることで、目、首、肩への負担が積み重なりやすくなります。

デスクワークでは、画面を見ながらキーボードやマウスを使う時間が長くなります。
作業に集中していると、姿勢の崩れや目の疲れに気づきにくいことがあります。

目の奥が重くなりやすい方には、次のような傾向があります。

画面の位置が低い
椅子と机の高さが合っていない
画面に顔を近づけている
肩に力が入りやすい
マウス操作で片側の肩だけこりやすい
休憩を取らずに作業し続ける
まばたきが少なくなる
夕方になると頭や目が重くなる

作業環境が合っていないと、目だけでなく、首や肩にも負担がかかります。

画面の高さ、椅子の座り方、キーボードやマウスの位置を少し見直すだけでも、首肩まわりの負担を減らしやすくなります。

目の奥の重さや首肩のこわばりが気になる方は、まず日常生活の中で次のポイントを確認してみましょう。

パソコン画面が目線よりかなり低くないか
スマホを見るときに首が前に出ていないか
肩が上がったまま作業していないか
片側の肩だけこりやすくないか
1時間以上、同じ姿勢で作業していないか
目が乾きやすくないか
メガネやコンタクトの度数が合っているか
休んでも目の疲れが抜けにくくないか

目の奥の重さがある場合、目だけをケアすればよいとは限りません。
首や肩の姿勢、作業環境、休憩の取り方も合わせて見直すことが大切です。

目の奥の重さや首肩のこわばりを感じるときは、強い刺激を加えるよりも、こまめに休ませることが大切です。

画面から目を離す時間を作る

パソコンやスマートフォンを使う時間が長い方は、定期的に画面から目を離す時間を作りましょう。

遠くを見る
目を閉じる
まばたきを意識する
作業の合間に立ち上がる

こうした小さな休憩でも、目や首肩への負担をため込みにくくなります。

首を強く揉みすぎない

首や肩がこっていると、つい強く揉みたくなることがあります。

しかし、首まわりはデリケートな部分です。
強く押したり、勢いよく回したりすると、かえって負担になることがあります。

首を動かすときは、痛みのない範囲でゆっくり行いましょう。

肩甲骨まわりを動かす

首や肩のこわばりがある方は、肩甲骨まわりを軽く動かすことも大切です。

肩をゆっくり回す
胸を開くように深呼吸する
背中を軽く伸ばす
肩甲骨を寄せるように動かす

長時間同じ姿勢が続いたあとに、少し体を動かすだけでも、首肩まわりの緊張をやわらげやすくなります。

画面の高さを見直す

パソコン画面が低すぎると、首が前に出やすくなります。
画面を見るたびに顔が下がっている場合は、モニターの高さや椅子の座り方を見直してみましょう。

目線が下がりすぎない位置に画面を調整する。
背中を丸めすぎない。
足裏を床につける。
肩に力が入りすぎない位置で作業する。

作業環境を少し整えるだけでも、目と首肩への負担を減らしやすくなります。

スマホは顔の近くまで上げる

スマートフォンを見るときは、できるだけ首を下に曲げすぎないように意識しましょう。

スマホを少し高めに持つ。
長時間続けて見ない。
寝ながら同じ姿勢で見続けない。
暗い場所での長時間使用を避ける。

完全に使わないようにする必要はありません。
大切なのは、同じ姿勢で見続けないことです。

目の奥の重さや眼精疲労のような症状がある場合でも、次のような症状があるときは、整骨院でのケアよりも先に眼科や医療機関での確認をおすすめします。

急に視力が落ちた
片目だけ見えにくい
強い目の痛みがある
目の充血が強い
光がまぶしくてつらい
視野が欠ける
ものが二重に見える
吐き気を伴う強い目の痛みがある
頭痛が急に強くなった
メガネやコンタクトを調整してもつらい

目の症状には、目そのものの病気が関係している場合もあります。
特に、急な見え方の変化や強い痛みがある場合は、自己判断せず早めに確認しましょう。

整形外科などへの相談を優先したい症状

首や肩のこわばりとあわせて、次のような症状がある場合も注意が必要です。

腕や手にしびれがある
手に力が入りにくい
細かい作業がしにくい
首を動かすと腕に痛みが出る
歩きにくさがある
強い痛みが続いている
転倒や事故のあとから首の痛みがある

このような場合は、首の神経や骨、関節の問題が関係していることもあります。
無理に首を動かしたり、自己流で強く揉んだりせず、必要に応じて医療機関で確認しましょう。

TCC整骨院では、目の奥の重さに伴う首・肩・肩甲骨まわりのこわばり、姿勢の崩れ、デスクワーク中の体の使い方などを確認しながら、お身体の状態に合わせたケアをご提案します。

目の疲れを感じている方でも、首や肩の筋肉が強く緊張していたり、姿勢が崩れていたりすることがあります。

特に、

首が前に出やすい
肩が上がりやすい
背中が丸くなりやすい
片側の肩だけこりやすい
肩甲骨まわりが動きにくい
長時間のデスクワークでつらくなる

このような方は、首や肩だけでなく、姿勢全体を確認することが大切です。

TCC整骨院では、痛みやこりのある部分だけでなく、日常生活での姿勢や作業環境も踏まえながら、無理のないケアとセルフケアのアドバイスを行います。

目の奥の重さは、目と首肩の両方から考えることが大切です

目の奥が重い、目が疲れる、首や肩がこる。
このような不調は、パソコンやスマートフォンを使う時間が長い現代では、珍しいものではありません。

しかし、

休んでも目の疲れが抜けにくい
夕方になると目の奥が重くなる
首や肩のこりと一緒に出る
頭の重だるさを感じる
姿勢が崩れやすい
画面を見る時間が長い

このような状態が続く場合は、目だけでなく、首や肩、姿勢の負担も見直してみましょう。

目の症状が強い場合は、まず眼科で確認することが大切です。
そのうえで、首や肩のこわばり、姿勢の崩れ、デスクワークによる体の負担が気になる場合は、整骨院でのケアも選択肢のひとつです。

TCC整骨院では、秋田市・盛岡市・仙台市の各院で、首こり、肩こり、姿勢の乱れ、デスクワークによる体のこわばりなどに関するご相談を受け付けています。目の奥の重さと一緒に首や肩のつらさを感じている方は、お近くの院へご相談ください。症状や対応の可否については、ご予約時に各院へご確認ください。

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