2026.7.6
【足の甲が痛い】歩きすぎ・靴の圧迫・足指の使い方が関係する理由
歩いたあとに足の甲が痛む、靴を履くと圧迫される、足指を動かすと違和感があると感じることはありませんか。
足の甲には骨や関節だけでなく、足首や足指を動かす腱が通っています。そのため、歩く量の増加や靴の圧迫など、さまざまな負担が痛みにつながることがあります。今回は、足の甲がつらくなる理由と、日常で見直したいポイントをご紹介します。

足の甲の痛みは、歩きすぎや運動による筋肉、腱への負担、合わない靴による圧迫などで起こることがあります。一方で、捻挫や骨折、関節の不調などが隠れている場合もあるため、痛む場所だけで原因を決めつけることはできません。
痛みが始まった時期や直前に増やした活動、腫れや内出血の有無、体重をかけたときの痛み方を確認することが大切です。

旅行や立ち仕事、久しぶりの運動などで歩く距離が急に増えると、足の甲を通る腱や骨へ、普段より大きな負担がかかります。特に走る、跳ぶ、坂道を歩く動作では、足首や足指を持ち上げる腱が繰り返し働きます。
また、骨への負担が回復を上回ると、疲労骨折が起こる場合があります。活動中や体重をかけたときに痛みが強く、休むと軽くなる場合や、限られた一点を押すと強く痛む場合は、無理に歩き続けないようにしましょう。

靴が小さい場合だけでなく、靴ひもを強く締めすぎている場合も、足の甲を通る腱を刺激することがあります。新しい靴へ替えたあとや、長時間靴を履いた日に痛みが出る場合は、甲の高さや幅が合っているかを確認してください。
つま先には指が動かせる余裕を持たせ、足が前後に大きく滑らない程度に固定します。柔らかすぎる靴や、脱げないよう足指へ力を入れ続ける履物も負担になることがあるため、歩く目的に合う靴を選びましょう。

足の甲を通る腱は、足首や足指を持ち上げる働きをしています。歩くときに足指を反らせたまま力む、靴が脱げないよう指で踏ん張り続けるといった状態では、甲まわりが疲れやすくなることがあります。
歩幅を無理に広げず、かかとから足裏へ体重を移し、最後に足指側へ抜ける自然な流れを意識しましょう。痛みがある状態で足指の運動や強いストレッチを繰り返すと悪化する場合があるため、まずは負担を減らすことを優先します。

痛みの原因がはっきりしないときは、歩く量を減らし、足を休ませ、ゆとりのある靴へ替えて様子を見ます。腫れがある場合は、布越しに短時間冷やす方法もあります。痛みを我慢して長く歩いたり、強く押したりすることは避けましょう。
強い痛みや大きな腫れ、内出血がある場合、足へ体重をかけられない場合、足の形が変わった場合は、骨折や重いけがの可能性があるため早めに医療機関へ相談してください。痛みが繰り返す、二週間ほど負担を減らしても改善しない、しびれや感覚低下がある場合も受診の目安です。糖尿病がある方の足の痛みは、自己判断せず医療機関へ相談しましょう。
こうした症状がなく、歩き方や足首、足指の使い方による負担が気になるときは、TCC整骨院へご相談ください。
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